セーフティスクエア
平成22年交通安全スローガン県下交通事故発生運転免許制度改正先生のための交通安全指導
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 平成21年中の交通事故死者数は195人。内、高齢者の占める交通事故死者数は96人で、全体の49.2%を占めています。その中でも歩行中(52人)、自転車乗用中(18人)の事故が大半を占めています。また、加害者となる事故も増加しております。(5,815件 前年比プラス415件)年齢が進むことによって起こる、身体の変化を理解し無理せず、注意して行動することが大切です。
心身機能をチェックしてみましょう!!
1 とっさの動きに自信がありますか?
体力の減退とともに、反射機能が十分でなくなります。歩行速度も遅くなり、とっさの危険を避ける行動が遅くなります。

2 ものが見えにくくなっていませんか?
視力が低下するとともに、視線が足元に行きがちになる為、危険の発見がおくれます。

3 音が聞こえにくくなっていませんか?
聴力が低下する為に、車のクラクション・バック音に気付かない等危険を招く恐れがあります。

4 自転車でふらつくことはありませんか?
身体のバランスを保つ機能が十分でなくなります。このため、歩行中につまずいたり、自転車乗用中にふらつくと大変危険です。

5 歩く速さなどが遅くなっていませんか?
足が弱くなると、歩く、走るなどの動作がゆっくりになってきます。このため、道路の横断に時間がかかったり、とっさに危険を避けることができにくくなります。
 
 思い当たる事がありませんか?安全のために高齢者にとって必要なことは、加齢に伴う身体の色々な機能の変化を、客観的に把握し、道路を通行する場合は無理をしないで、安全確認を十分に行うことです。
 
■ 高齢者の歩行・自転車乗用中の注意 ■

● 女性は「歩行中」、男性は「自転車乗用中」の事故に特に注意しましょう
※ 高齢者の事故の大半が「歩行・自転車乗用中」ですが、「歩行中」の事故は女性に、「自転車乗用中」の事故は男性に多くなっています。

● 自宅近くでの事故に注意しましょう(「身近な道路」での事故が多発しています)
※ 歩行中の死者数の50%以上が、自宅から500m以内の事故です。通り慣れた道でも、車がやってこないか、しっかり確かめましょう。

● 青信号でも、「もう一度右・左」
※ 死亡事故の44.3%が「道路横断中」です。中でも「安全確認」をしないで事故に遭ったケースが多く見られます。車の動きを確かめて横断しましょう。また、少し遠回りでも、横断歩道を利用しましょう。

● 夜間・雨天には目立つ服装で
※ 夜間、雨の日などは見通しが悪く、運転者から歩行者がよく見えず、非常に危険です。外出時はできるだけ黒っぽい服装を避け、目立つ明るい色(白や黄)の服装を着用し、反射材を身につけましょう。

 
■ 反射材の活用・効果 ■
 平成21年の交通事故による高齢者の死者数は96人で、このうち52人が歩行中に被害に遭われています。また、この52人のうち33人(63.5%)が夜間(18時〜翌朝6時)です。この時間帯、特に雨の日などは見通しが悪く、運転者から歩行者がよく見えず非常に危険です。このような状況での交通事故を防ぐ最も有効な方法は、「見えること、見せる」ことです。つまり自分の存在を車に知らせることが事故の危険性を低くするのです。
 自分の位置を明確に示すために「反射材」を身につけましょう。

● 反射材の効果 反射材は100m以上離れていても光を受けて反射します。

● 反射材の種類と用途
 目的に合わせて多くの種類の反射材が市販されています。自転車ではサイクルリフレクター。身につける物では、たすき型やカールバンドなどが有名です。

● 反射材の購入先
 最寄の交通安全協会、もしくは量販店でも取り扱っています。
 
■ 高齢者講習は教育班におまかせ下さい!! ■
 福岡県交通安全協会にはベテランの女性交通指導員3名からなる「交通安全教育班」があります。ご希望があれば県内どこでもお伺いし、わかりやすく楽しい「交通安全教育」を行っております。特に「歩行者教育システム」を使用した、体験型の安全教育は人気が高く、教育要請を多数頂いております。是非教育班による「交通安全教育」を受けて下さい!
歩行者教育システム
◇ 申し込み先  あなたの居住する地区交通安全協会